気仙沼日記 2日目

 

・自己紹介(名字)したら「覚えやすい」と言われた。初めての体験。意義不明。

 

・往診にでると、陸橋が崩れかけてて、そこから線路がぶら下がったままになっている。

 

・「危ない」という話にはならないのだろう。その一帯は津波に洗われて、その残骸以外は何もなかった。

 

・田舎の家は立派な構えだ。お屋敷、と呼びたくなる。

 

・そこでは寝たきりの高齢者が、こぎれいにしている。暗い、狭い部屋に面倒な代物として置かれているのではなく、家族の一員として家に住んでいる。

 

不眠症が増えている、と。あとはデパス3mg分3とレボトミン25mg飲んでる80歳とか。大変な量だ。(抗精神病薬の量で苦悩を測るのもどうかと思うが)

 

・高齢者はともかく若い人たちはどうしてんだろう。

 

 

町全体が小動物のようだ。

海水を被ったはずなのに田畑が青いことにその印象を強くする。

それと空がすごく広い。