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旅路をたどること  リービ英雄「延安」

 

 


The Strokes - Last Nite - Live At T In The Park - YouTube

 
 
明記されていなけいけど多分、
Edgar Snowのルポタージュを60年経って辿ったんだと思う。

祖父が亡くなって、自分の周りからはそれで全く戦争の記憶が消えたように感じていたが、 一方で「共産主義」の残影は中国にまだ残っているようだった。
本文に繰り返し書かれていたけれど、 そういう意味で、中国の人たちは「革命」でなく「建国」としてそれらを考えているしているのかもしれない。

共産主義という思想が当時(恐らく)持っていたカッコよさを思うと、
自分でも不思議だが、いつもThe StrokesのIs This It?が頭に浮かぶ。

Last Niteを聴きながらでなかったら、
朝早く歩いたニューヨークの通りはあれほど新鮮でなかった。
リアルタイムではなかっただけ、より一層響くものがあった。

でも今は彼らが出す新しいアルバムを出すたびに
耳を塞ぐ気持ちになる。聴くけど。
そんな感じ。

「赤い高梁」とJan Myrdalはそのうちに読んでみようと思った。
リービ英雄の文学は、彼の生きているうちにどうか報われてほしいと強く願っている。
 

延安―革命聖地への旅